街頭献血運動に参加してきました

本日午前中、診療前に、博多駅前で街頭献血運動にボランティアとして参加してきました。
平日の午前中ということもあって忙しそうに歩いていらっしゃる皆さんに、ティッシュを配りながら、献血のご協力をお願いしました。献血をしていただいた皆さんに厚く御礼申し上げます。
日本赤十字によりますと、医療機関で使用する血液の量が年間を通して一定であるのに対し、献血のご協力には季節的な変動があるため、一時的に血液が不足することがあるそうです。血液は長期保存ができないため、献血者が減少する時期のご協力を特にお願いしているそうです。それは真夏や真冬だそうで,今がまさに不足する時期なのでしょう。また、輸血用血液製剤は、すべて国内の献血によってまかなわれておりますが、血漿分画製剤については、まだまだ輸入にもたよっているそうです。
 国が目指している国内自給を達成するため、より一層のご理解とご協力をお願いしています。